【24時間200円】高松は自転車移動が最高!レンタサイクルの使用方法を徹底解説

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24時間で200円!高松観光に欠かせないレンタサイクルの利用方法を紹介します♪

今回は、高松市レンタサイクルの「JR高松駅前広場地下レンタサイクルポート」の利用方法について説明します。

アクセス

まず、JR高松駅の東口から出てまっすぐ進むと、右手にレンタサイクルポートへ向かう地下への入口があります。

この入口から地下へ入ります。

地下に着いたら、写真右方向の「駐輪場」へ向かいます。

利用方法 ~貸出~

まず、左端の「人専用」レーンから駐輪場に入ります。入って左に曲がると、貸出可能なレンタサイクルがずらっと並べられているので、好きなものを選ぶことができます。

サドルの高さなどはもちろんですが、自転車のかごの中にあるバッテリーの残量を必ずチェックしてください。

高松市のレンタサイクルではスマホにHELLO CYCLINGというアプリをダウンロードして利用登録することにより、アプリ内のキャッシュレス決済ですべての手続きを完了させることができます。

アプリを開いて自転車のハンドルにあるタグのQRコードを読み取り、自転車についているパネルで暗証番号を設定して、解錠します。

このアプリさえあれば自力で借りられますが、いつでも係りの方がいらっしゃるようでゼロから全て教えてもらうことができ、手厚くサポートしていただきました。

Google等の口コミを見ていると、アプリの導入により利用が面倒になった…との口コミを見かけましたが、会員登録も初めの1回のみ。あとは「レンタサイクル事業|高松市」のHPに詳しい利用方法が載っていて、さらに係員さんもおられたので使い方に困ることはありませんでした。

ただ、細かいことを言えばPayPayで支払う際には2000円以上の残高が必要だということが注意ポイントとして挙げられます。

駐輪場からは再びこのゲートを通って外に出るのですが、この時にアプリの「ゲートQR表示」をタップして毎回新しいQRコードを表示させます。自転車を伴った入退場時には、このようにアプリでQRコードを表示してゲートにかざす必要があります。

そんなこんなで自転車を借りることができました!

口コミを見て身構えていましたが、親切に何もかも教えていただいてトラブルなく借りられました。

自転車とともにエレベーターで浮上します…。

地上に戻ってきました。いよいよ自転車で高松の街へ繰り出します!

自転車に優しいまち 高松

高松は大通りに自転車専用レーンがあって走りやすい!それだけじゃなくて観光施設でも無料の駐輪場もたくさん見かけました。

なんて親切な街~!

高松に住んでらっしゃった方に教えてもらって自転車を借りてみたのですが、観光には本当に役立ちました。

うどん屋さん巡りはもちろんのこと…

香川県庁にも、入口のすぐそばに駐輪スペースがありました。本館の21階には展望室があり、高松市内や瀬戸内海を一望できます。

国の特別名勝に指定されている栗林公園にも無料の駐輪場がありました。

余談ですが、高松にせっかく来たなら栗林公園の和船周遊は経験すべき!これも高松に詳しい方に教えていただいたのですが、本当に素敵な体験でした。厳かで趣がありながらも、栗林公園愛溢れる船頭さんのガイドが落ち着きます。Webから予約することができます。

レンタサイクルの返却方法

観光を満喫したら、自転車を返却しましょう!

もちろん先ほど紹介した同じエレベーターからも行けますが、地下駐輪場への入口は複数あるようです。

地下に到着したら、アプリでQRコードを表示してゲートを通過します。(かごにはお土産のうどん…!)

ゲートを抜けてすぐ左に、レンタサイクルの「返却場所」があります。

返却には、自転車のキーパッドを操作します。

鍵を閉めた後に「RETURN」ボタンを押します。

「返却完了」の文字が出たらOKです。この時、アプリにも返却完了の通知が来ました。

まとめ:高松市レンタサイクルの一時利用方法

高松を観光するならとっても便利でしかもお安いレンタサイクル。うどん巡りも栗林公園も楽しみましたが、それも自転車をチョイスしたおかげです。自転車移動が今回の旅での一番の成功となりました!

アプリ内での細かい手続きはありますが、大まかな利用の流れは以下の通りです。

【借りるとき】
アプリを開いて自転車のハンドルにあるタグのQRコードを読み取る→自転車についているパネルで暗証番号を設定して、解錠する。
【返すとき】
施錠する→自転車のパネルの「RETURN」ボタンを押して返却する。

最後までお読みいただきありがとうございました!ほな、また~^^

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