ハワイのウルフギャングでコスパ最強ランチ｜ステーキとハンバーガーが一度に楽しめる！

今回はワイキキのロイヤルハワイアンセンターにあるウルフギャング・ステーキハウスでのランチをご紹介します！

ランチのアントレは16ドルからで、ステーキとハンバーガーを欲張りに楽しめるプレートは22ドル！ディナーと比べてランチタイムは相当お手頃な価格設定になっています。

ウルフギャング　ロイヤルハワイアンセンター店について

お店はロイヤルハワイアンセンターの3階にあります。来店時の午後2時前では外のテーブルは使用されていませんでした。

“ステーキには赤ワインでしょう？”と聞こえてきそうなウルフギャングさんの巨大写真。

改装中の囲いがあってドキッとしましたが、レストランは変わらず営業中だそうです。よかった～！

お昼のピーク時間帯からはおそらく外れていたので、予約なしでもすぐに案内してもらえました。

それでも予約されているか聞かれたので、特に混みそうな時間帯のランチは予約した方が賢明かもしれません。

メニュー

改めて、メニュー表に基づく各時間帯は以下の通りです。

ブレックファスト・ランチメニュー

円安の今でも、ランチメニューの多くは日本の店舗より値が張りません！最高！

今回のハワイ旅ではどこに行ってもお得感がありませんでしたが、ウルフギャングでは日本よりもお手頃な価格でアメリカンなお肉を堪能できてとても有意義なランチになりました。

Googleマップで見ると営業時間は7時からになっているのですが、改めてメニュー表を見てみると朝は6時から。どっちなのでしょう。

ハッピーアワー・ディナーメニュー

ウルフギャングを代表する熟成プライムビーフのステーキは一日中提供されています。

そしてこちらもディナーは夜の11時までとなっていますが、Googleによると10時。この1時間の差は一体何…？　ネットの情報と店舗では差があったので早朝と夜の利用は、事前に営業時間を確認するのが無難です。

店内の様子

店内はこのような感じです。白と木材を基調としていて、居心地の良さと豪華さが両立しています。

そしてお席は開放感のある窓側から埋まっていくようです。予約していれば案内されやすいのかもしれません。

というわけで、予約無しの洗礼なのか2人だったからか内側の席に案内されました。

しかしながら、こちらもワインセラーを観察できる静かな場所でアタリ席でした。

カリフォルニアワインもばっちり、オーパスワンもあります。

ステーキにはやっぱり赤ワイン。あの巨大写真でのお出迎えにも納得です。

各テーブルにソースとワインが置かれています。ソースはトマトベースのあっさりしたお味です。

ステーキサンドイッチに舌鼓！

オーダーしたのは、以下の2品。

こちらはクラシックハンバーガー。写真だと伝わりにくいですが、本当に大きい！

バンズで挟んでハンバーガーの形にすると崩れそうだったので、それぞれ一緒に食べながらバーガー感を味わいました。ポテトもオニオンフライもカリカリ～。美味しいです。

一方、こちらのステーキサンドイッチはあらかじめ組み立てられています。それでもやっぱり大きいので、ナイフでカットした方が食べやすい…。

このサンドイッチ、というかバーガー、いや、というかステーキがもの凄く美味しい！まあ絶品！美味しすぎる～～～！！

身の引き締まった旨味の塊のようなお肉をバーガーで食べるなんて、贅沢の極みです。

正直、美味しすぎたので美味しそうな写真を撮ることに注力していませんでした。ごめんなさい。

このステーキのカットがバンズの長さだけ並んでいるので、お肉だけでもボリューム満点！10切れぐらいはあった気がします。

空腹で訪れたにもかかわらず、バーガーを食べ終えた頃には胃袋はもう限界。ランチメニューで1つだけ選ぶなら、ぜひステーキサンドイッチをチョイスしてみてください！

まとめ

ずっと行きたかったハワイ・ワイキキのウルフギャングは、数年越しの期待を上回る美味しさでした！

量・味・価格すべてに大満足！特にステーキバーガーが絶品かつボリューミーで、必ずまた戻ってきたいお店になりました。ウルフギャングデビューはランチでお気軽にステーキサンドイッチを味わってみるのもおすすめです。

お店の方もみなさん親切で、別の席ではあるサーバーさんがオペラ並みの歌唱力で「Happy Birthday」を熱唱して盛り上がっていました。雰囲気もお誕生日祝いの利用にぴったりのレストランです。

最後までお読みいただきありがとうございました。ほな、また～＾＾